オリーブ設計 スタッフブログ

2025.03.19

歴史を語りつぐ使車

Naruki.M

先日、沖縄に行ったときのこと。沖縄には鉄道がない(モノレールはある!)ので移動は路線バスに頼ることになるのですが…


運悪くオンボロな昔ながらのバスが来てしまった。よく揺れるし、振動も大きいし、何より運転手さんのギアーチェンジが大変そうだし、ハンドルも重そう…

沖縄は本州より遅れているなぁ…

しばらくして運転手さんよりアナウンスが。どうやらこのバスは、沖縄のアメリカからの返還後「右側通行から左側通行に変更された時」に導入された右ハンドルのバスとのこと、今年47歳!

記念に1台のみ残しているとのことで、貴重なバスに当たったのです。(本州より遅れているとは失礼な!)


シートが整然と並んで、中間に出入口のないレトロな車内。


降りるころには乗ることが楽しくなってしまった(笑)


「沖」ひと文字のナンバーが時代を感じます!


昔はこんなバスがいっぱいあったなぁ…


ボディのリベットがいかめしい…


数ある路線バスで1台しかないバスに乗れた…今日はついているようなハッピーな気持ちになりました!


ちょうど、現行のスマートな路線バスに道を譲る。歴史を語りつぐ使者、いや使車として、いつまでも走り続けてもらいたいものです。

よく揺れても、振動が大きくても、ギアチェンが大変でも、ハンドルが重くても、快適だけが大事じゃない。乗り物は楽しくなきゃね!


うちのHisakoさんのワーゲンバス。

その御歳は…61歳!!
さらに上を行っている(笑)