【ひめごと見聞録 3月号】
『きょうは二十四節季のひとつ、啓蟄(けいちつ)である。長い冬の眠りから覚めた虫や小動物たちが もぞもぞとうごめき出す。先週末の思わぬ暖かさで、一足早く穴ぐらを出ていたのも、いたかもしれない。』(朝日新聞 3月5日の天声人語より)
はい、そのとおり。私も穴ぐらを出ておりました。
快晴の朝、相方より「ドライブに行こう」と誘われまして愛車に乗り込みました。この愛車というのは昨年の12月に我が家に来た還暦のNew Faceワーゲンバスのことです。
何かプランがあるんだろうと内心ワクワクしておりますと電話が鳴り、込み入った話が20分ほど続きまして…到着したのは喜多方ラーメン。。。
私の思っていたドライブとは遥かにかけ離れていましたが、おとなしくラーメンを頂きました。
そのあとまた少し走りまして、面白い看板のお店に立ち寄りました。
むちゃむちゃ雰囲気のあるマスターと素朴な奥様が醸し出すゆったりとした時間、店内に飾られた細々としたものに昭和の懐かしさを感じました。
店内にはステージがあり週末はライブが行われているようです。
ゆっくり過ごし外に出ましたが空はまだまだ澄んでいます。
その日は本当に暖かくて、初めて窓を開けて走りました。このワーゲンバスはサイドのスライド窓と三角窓、そしてフロントガラスが開くのです。
ドライブの最後には名古屋で一番早く咲くというオオカンさくらを見に行きましたがまだ蕾にもなっていませんでした。
春はまだ少し先ですね。
『それが一転。都心ではきのう、夕刻から冷たい雨が降り始めた。大雪になる恐れから、高速道路が通行止めになった。地表に這い出ようとしていたカエルたちも、こりゃいかんと慌てて引き返したに違いない』(朝日新聞 3月5日の天声人語より)
本当に、急に寒さが戻ってきて肩がすぼまり凝ってしまいますね。私も穴ぐらに帰って不要な外出は控え春の到来を静かに待ちます。
ではまた~♪