【ひめごと見聞録 4月号】
始まりましたね
EXPO 2025大阪・関西万博!
開幕日の今日、家族で訪れました。
参加国の国旗が掲げられています。
開門までもう少し、ギュウギュウ詰めの中でワクワクが広がります。
荷物検査を終え最初に向かった先は・・・なんと「くら寿司」
え?なんで?っと思いましたが「万博70か国の代表的なお料理」が再現されているということで、気を取り直してまずは腹ごしらえです。
「びっくらぽん」で烏賊にぎりのキーホルダーが当たりました。
そしてキーホルダーが入っていたこの容器はデンプンからできているとの表示がありました。食べられる?
さてお腹も膨らみ予約していた『TECH WORLD』へ。
生命、自然、未来をテーマとして、サスティナブルな未来社会のヴィジョンを提案する台湾のパビリオンです。自然の中での生命体の色々が表現されていました。
そしてこちらは台湾を象徴する画像ですが
ライトで照らされている雰囲気のある壁の模様は、なんとビックリ画用紙でした。
外に出まして海外パビリオンを見て撮ってまわります。今回見た中で面白いと思ったパビリオン3つご紹介しますね。
まずはポルトガル
建築家・隈研吾氏の事務所がデザインしたそうです。
近づいてみますと
いろんな太さのロープで構成されていました。
次にフランス
神秘的で優雅な感じが、おフランスですね。
横に回ってみますと
見た目の柔らかさの正体は、テントでした。
最後にタイ王国
実際の屋根は半分で、ミラーに映して大きく見せています。
また美しいと思ったのはウズベキスタン
整然と組まれた三角形の重なりと一階部分のタイルに目がとまりました。
途中、雨風が強くなり休憩して暫く待ちましたが、今回は無理をせず楽しみはまた次回に持ち越します。
最後に世界最大級の木造建築、大屋根リングのほんの一部を堪能しました。
この行列は、フランスパビリオンへの大行列です。大人気ですね。
後ろ髪引かれながらの退場ですが、これがまた大渋滞で計算外でした。
今回は予備知識ほぼゼロでの来場で計画性もなく、唯一前日に届いたガイドブックが頼りでしたが…雨風に負けてしまいました。
きっとまた来るよ~(^^♪