フォルクスワーゲンさんから届いた案内状。2枚届いたのですが… 法定点検とメンテナンス、2台所有するビートルのうち、どっちがどっちのものだろうか? よ~く見ると1枚には、担当者さんによるナンバーのメモ書きがありました!
という訳で、ニュービートル(古いほうなのだが名前はニューなのだ)をディーラーさんに預けることにしました。
車を前進させると…前方に見慣れた車が(笑)
前日に法定点検を終えた愛車、ザ・ビートルだったのね~
奥のニュービートルと比較すると、後継車のザ・ビートルは男性的でスポーティなスタイリングになっていますね!
でも、名前はニューでも古いデザインもお気に入り。目的や気分、天候に合わせて乗り分けています(笑)
この2台には車齢で10年の開きがありますが、今年お別れした緑のビートルはさらに10年高齢でした。こうして長く乗り継ぐことができるのも、メンテナンスを入念にしてくださるフォルクスワーゲン西大須さんのおかげ! その技術、車とユーザーを大切に思う真心が受け継がれています。
おっともう1台、白いビートルもドック入り! 残念ながらこれは私ものではありませんが、もしもビートルをもう1台保有するとなれば…初代のビンテージなビートルがいいな。
左が初代ビートル。80年のデザインの変遷が分かりますね! 時代ごとにテイストは異なるものの愛らしいデザインが受け継がれています。どの時代のビートルもそれぞれに個性があっていいなぁ…
現場監理の帰りで見かけたある美容院さん。店の外壁になにやら…
初代ビートルのミニカーではないですか!
絵になりますね~
受け継がれた伝統。
いつの時代にも愛されてきた名車ビートル。
我々もこんな建築を世に送り出したい・・・
【追伸】
ふと振り返ると…
ちょうど10年前も語ってるぅ(笑)
クリック⇒『どこに行くにも』