本日は九州へ出張は朝一番の新幹線で。雪に弱いことが心配でしたが、動いていてひと安心。石田三成ゆかりの地、佐和山城跡(滋賀県)も真っ白。
ところで出発の名古屋駅で、いつものアレが見当たらなかった。他の売店へも走ったが早朝でまだ開いていない。仕方がない九州まで我慢するか…
元の売店へ渋々戻ったところあるではないか! パッケージが変わっていて目に入らなかったのだ。当ブログでも度々登場する、幕の内『こだま』弁当(←クリック)
↑ これまでの包装紙。
本日見つけた『こだま』は簡易包装の復刻版に変身! しかし残念なことに、これまでの完全包装に比べ中身がいつもより乾燥しているではないか(泣) 環境に優しいのは、簡易包装かもしれないが…
食後に車内販売で注文したコーヒーは、ゴミ袋つき!なんという心づかい! と、思ったもののよく考えると…スーパーマーケットでもレジ袋が廃止される昨今。環境に優しいのは、どっちだろうか…
『おもてなし』と『環境保全』のバランスは難しい。九州でも雪がちらつく寒い日ではありましたが、ささやかな心づかいでも心が温まったのは間違いない。