
(Wikipediaより転載)
上の地図…緑色の国はどこだかわかりますか?
ユーラシア大陸の日本の真逆に位置する国で…
面積は日本の23%
人口は日本の8%
先日閉幕した大阪関西万博。私が建築設計を生業としていることから、「どの建物に興味を惹かれたか?」クライアントからの質問が多々ありました。そこで即答してきたのが…
『 アゼルバイジャン 』
海外パビリオンでは、各国の風土、国民性、経済力、そしてパビリオンの立地が日本との親密性が現れています。
今回は各スタッフの万博ブログの締めくくりとして、そのアゼルバイジャンの建物にスポットをあててまいりましょう!







言葉は要りません…美しい!のひとこと。
4月の開幕日は悪天候!
背景が曇天では美しさが際立たない。
上の写真は5月になってやっと晴天で撮影できました。
下の写真は8月、そこで変化に気づきました。
さぁ、なんでしょうか…?
それは…左の国旗掲揚ポールが増えました(笑)





リング上からのアングル。やはり美しい!
さて、ここからは最終日。
閉幕後の写真です!



美しい!…最後まで言葉は要らない。
パビリオンによっては閉幕の22時を過ぎてもまだ騒がしく歌って踊っているところが!そこにも国民性の違いが現れていました(笑)
気がつけば…万博にほぼ毎月行ったのに、アゼルバイジャンの建物しか写真を撮っていない!ことに気づきました。
でも大丈夫、妻がこまめに撮ってくれていたので、何年か先…こんな万博だったね!とお茶でもすすりながら語り合えることでしょう。
そして私は…アゼルバイジャンの美しい建築を決して忘れません!
ありがとう、大阪関西万博!
        