【#8】袴儀
今回は犬山市にある成田山名古屋別院です。ここは千葉県成田市の大本山成田山新勝寺の別院で、昭和28年に中部地区最大の不動尊霊場として建立されました。
まずはじめに目に入るのがこの明王門!
長い階段を上った先に見えるのが本堂です。
この階段は小学生の頃、うさぎ跳びで登った記憶が蘇ります。
本堂も朱塗りでオシャレです。いかにも寺社らしく立派な建物です!
本堂からは国宝「犬山城」が眺められます。犬山城についてはまた別の機会に・・・
幼いころより、初詣や書道競技会、剣道大会等で訪れる事が多かったこの場所、今回訪れたのは5歳の甥の七五三まいりのカメラマンとしてです(汗) 昔はこの年から袴(はかま)を着用し始める事から「袴儀(はかまぎ)」と呼ばれていたそうです。
穿いている袴(はかま)は僕のお下がりとの事!!時の流れの速さを感じました(冷汗)