今日は朝から配筋検査でした。検査担当の弊社スタッフは言わずと知れた「雨男」。雨の日の外業務は慣れっこです(笑)
配筋検査とは・・・鉄筋の径や配置、間隔、継手、かぶり・・・・・など、たくさんのチェックポイントがありますが、要するに鉄筋をきっちりと『碁盤の目』に配置すること。
コンクリートで流し固めてしまうと見えなくなるところですので、不備がないようしっかりチェック👀 実は、この碁盤の目の上を歩くのはちょっと楽しい♪ トン、トン、トンと同じリズム、同じ歩幅で歩かないと、バランスを崩し足を突っ込んでしまうのです(過去の経験より)(笑)
そしてこの道具は・・・
ベンダー付き鉄筋カッターと言って、鉄筋を切断したりの曲げ加工ができる道具です。人力で使用するので、ある程度のパワーとコツが必要となりますね。そして最後はスタッフの大きな目で見てチェック👆
おかげさまできれいな配筋でしたので、滞りなく検査が終了しました。
結局、最後まで雨が降っていたようで・・・(笑) 雨男さん、お疲れさまでした。